6月になりましたね。
どうもたんぽぽです。
最近はLiSAさんの新アルバム「LADYUG」を流しながらお仕事しています。
「GJ」と「RUNWAY」が個人的には好きです。
まずはタイトルに書いてるQOLについてですが、クオリティ・オブ・ライフの先頭の文字をとってQOLになっているみたいです。
知っていない方の方が少ないかもしれないですね。
このQOLとは何かということですが、簡単にいうと「人生の質」と言われており「生活の主観的幸福感」によって決まるみたいです。
という訳で洗い物のストレスを減らすという目的で食洗機を買いました。
この食洗機というのは時短家電・3種の神器のうちの一つです。
ロボット掃除機・乾燥機能付きドラム型洗濯機を加えた3種類の家電で成立しているみたいです。
食洗機にはビルトイン型・据え置き（水栓工事不要・必要）の2種類があり、
僕みたいにアパート住みの方だと据え置きの工事不要なものを購入される方が多いと思います。
流しの蛇口の先端を変えてあげると水栓が使えるようになります。
工事不要の場合は手動で水を入れる必要がありますがこれが手間なのと入れるために食洗機の上に空間が必要になります。
届いたときは一辺が50センチで高さが60センチ程度の段ボールだったと思います。
重さというより持ちにくさで運ぶのに苦戦しました。
開封して設置したのが以下になります。
という訳で食洗機を買って数週間が経ったので感想を書こうかなと思っております。
よかったこと
・食器を洗うことに対して使う時間が減った。
食洗機で洗えないものを手で洗う時間と食洗機に食器を出し入れする時間だけになったので、それなりに時間は作れるようになったかなと思います。
・流しに食器が溜まっているのを見なくて済むようになった。
僕は食器をある程度買っておいて基本一日に一回洗い物をする生活をしていました。
朝昼晩と少しづつ溜まってくる食器を見るたびに洗わないとと思うことが多々あったので、それを食洗機の中に隠すことができるのでストレス軽減になったと思います。
わるかったこと
・どうしても食洗機と相性の悪い（洗い残しが発生する）食器・調理機器が出てくる。
たまにフライパンなどの焦げ付いた汚れなどが洗い落とせないといったことがあったり、食器の形状的に綺麗に洗えていなかったことがありました。
結局手洗いすることになり、2度手間になってしまうこともあります。
また、プロテインシェイカーなど食洗機のソフトモードでも厳しそうなものに関しては手洗いをしています。
・電気代がかかる。
家電なので仕方ないことですが、動かすのに家電がかかるのは仕方ないと思います。
毎食後食洗機を動かさないといけないような家庭の方は購入を見送るのを検討してもいいかもしれないです。
・使う水が増えたような感覚がある。
食洗機の一回の運転に5リットルを使用するのですが、
これが自分の洗い方だと節水できていたのか手で洗っている時よりも水を使用している気がします。
気のせいなのかどうかわからないので、次の水道代をみて今後の運用を考えようと思います。
・乾燥機能が微妙
送風乾燥なのですが食器の入れ方が悪いのか水滴が少し残った状態で完了します。
なので終わったら再度水切りラックの上に置いて乾燥させていてこちらも2度手間感が否めないです。
ということで、食洗機を買った感想でした。
自分が使える時間が増えたとはいえ、ランニングコストの面が気になってQOLが向上したかと言われるとプラマイ0な気がしてならないですw
ロボット掃除機を買った時と比べて、テンションはあまり上がらなかったなといった感じです。
時短家電はうまく使えば便利ではあるので、今後しっかりと向き合っていこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
相変わらずの低速更新ブログですが、のんびり見て下さると幸いです。
