私は綿毛になりたい

思ったこと・感じたこと、買ったものなどいろんなことを書いていくブログです。

iPad mini6を約半年使ってきて感じたこと

こんばんは、たんぽぽです。

再びゲームにハマってしまい、なかなかブログの更新が出来ていませんでした。
switchは気軽にできるゲームが多くすぐ時間を溶かしてしまいます😂
モンハンライズやスプラトゥーン2を新作のために再びやり出しています。

今回はiPad mini6を使い出して約半年が過ぎ改めて感じたことを書いていこうと思います。
購入当初に書いた記事はこちら。
tanpopogame.hatenablog.com
tanpopogame.hatenablog.com

筐体のサイズ感や、軽さなどに感動していたなといった感想でした。

約半年で感じたことを書いていけたらと思います。

他のiPadと比べタイピングがしにくい

iPadiPad AiriPad Proには専用端子を用いたキーボードがあります。
Apple製のカバー兼キーボードなのでお高めではありますが。
それに比べ、iPad miniにはApple製のキーボードがなくBluetoothのキーボードを接続する必要があります。
個人的にはiPad miniのバッテリーを管理しつつBluetooth接続のキーボードのバッテリーを管理するのは嫌なので、
iPad miniには外付けキーボードをつけるのは諦めています。
ということでタイピングがしづらいという感想になります。

Bluetooth接続のキーボードはあっていいという方は、問題ないと思います。

ウィジェット表示用端末としての優秀さ

iOS・iPadOSにはウィジェット表示を行うことが出来るようになっていますが、
iPad miniはそのウィジェット表示にちょうどいい端末になっています。
iPhoneでは、ホーム画面にアプリ・ウィジェット両方を配置するのはなかなか難しいと思います。
グループ化を用いたり、ウィジェット専用画面や2枚目移行のホーム画面を使用する手はありますが、
画面移動の手間が増えるのでなかなかうまく活用できる人は少ないと思います。
置いたとしても天気系アプリや、バッテリー表示のウィジェットかなと思います。

iPad miniでは、そのサイズ感から使用するアプリは限られると思います。
そのアプリの少なさが幸いして、Dockに収まる方もそれなりにいるかと思います。
そうするとホーム画面がスカスカになるのでウィジェットの配置を行えるということです。
わざわざiPhoneのホーム画面には配置するほどのウィジェットでなくても、
スペースに余裕のあるiPadであれば、気軽に配置ができます。
使用用途が限られ、画面に余裕が出やすいiPad mini だからできる使い方だと思います。
個人的には、ショートカットのウィジェットなどを配置してリモコン代わりにするのもいいかと思います。

またiPad miniより大きいiPadではお絵描きアプリなど画面が大きい分、
iPhoneでは出来ないアプリなどを配置することが多く意外とウィジェットを配置する余裕がない場合もあります。

電子書籍端末としての優秀さ

電子書籍と言ってもさまざまなジャンルがありますが、コミックス系の書籍を読むのに適しているかなと思います。
コミックを開いた状態の写真と比べたかったのですが写真の編集能力がないため比較画像を載せられませんでした。
開いた状態のコミックに比べて、iPad miniの表示画面はやや小さいかなと言った感じです。
ただ、漫画の文字は比較的大きく多少縮小された状態でiPad miniで表示したとしても十分に読めるサイズですし、
絵も楽しめるかと思います。
ライトノベルなどのサイズ感の小説なども十分に読める大きさだと思います。
それより大きいサイズの本を読みたい場合は大人しく、iPad Proなど大サイズのiPadを使用した方がいいかと思います。
紙媒体の方がいいなと思っていましたが、収納に困りますしこの薄くて小さいタブレットに漫画が入っていると思うと便利な世の中だなと思えますよね。



以上になります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。