私は綿毛になりたい

思ったこと・感じたこと、買ったものなどいろんなことを書いていくブログです。

無印の浄水ポットからブリタのものに変えた話

こんにちは、たんぽぽです。
1月も終わりですね。
ブログの更新がマイペースすぎて申し訳ない限りです。

みなさんは浄水器派ですか?浄水ポット派ですか?
それとも水道水のまま派ですか?

日本であれば水道水をそのまま飲んでも安全ではあるので、
必要ないと言う方もいるかもしれないですね。
浄水器・ポットを利用すれば目に見えにくい汚れは臭いなども取り除くことができます。
コーヒーなども水の質で味が変わるらしいですね。
聞いた話なのでほんとかどうかはわからないですが。

ちなみに僕は浄水ポット派です。
麦茶などの水出しや、プロテインを溶かす水として利用をしています。

今まで無印良品の浄水ポットを利用していました。
こちらの商品ですね。
www.muji.com

のですが、色々理由がありブリタの浄水ポットを改めて購入しました。

上の方で水をきれいにできると書きましたが、デメリットもあります。

  • カートリッジの交換が必要になる

カートリッジは基本的には交換式で何リットル浄水したら交換しましょうと書いています。

上でも書いている通り交換が必要ですが、カートリッジ自体が少し高いです。
僕が今まで使っていた無印の浄水ポットのカートリッジは1つ1200円弱もします。
大体2ヶ月周期なので月600円程度の出費になります。

といったデメリットがあります。
そして僕が、無印の浄水ポットをやめた理由としてカートリッジの在庫がないと言う点が挙げられます。
無印はデザインがいいのですがコロナ禍になり消耗品の在庫が少なかったり、そもそも無いみたいな話があります。
タオルなども無印のものを使っているのですが、
なかなか好みの色の在庫がなかったりと辛いなと思うことが多々あります。

そして浄水ポット用のカートリッジも例に漏れず在庫が少ない状態で、去年の11月か12月頃から在庫がない状態が続いています。
タオルはある程度持つのでいいとしても、
カートリッジがないのは死活問題でポットそのものを購入しないと手に入らないような状態になっていました。
このまま使い続けることができないので、
新しく別のメーカーの浄水ポットを探していたところにブリタが目に入りました。

少しブリタの説明をします。
創立50周年を迎えるブリタですが、
現在発売している製品は浄水器・ポットなど水をきれいにすることに注力しているみたいですね。
また、各国の水道水用の浄水カートリッジを発売しているとのことです。
つまり日本向けのカートリッジとアメリカ向けのカートリッジは外見は一緒で中のフィルターが違うと言うことですね。
輸入品は気をつけてくださいと注意していますね。
www.brita.co.jp

ブリタの浄水ポットを買った理由としては、

  • Amazon楽天に公式ショップがあり入手ルートも多様である。
  • 専門なので、カートリッジの在庫が切れる心配が少なくて済む←重要
  • カートリッジが一つ当たり460円程度(Amazonの定期おトク便での計算)

www.amazon.co.jp

これぐらいですね。
やはり継続して利用できるのがいいですね。

と言うわけで購入した浄水ポットを見ていこうと思います。

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まずは箱から
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開封後、ポット・カートリッジ・説明書等が入っています。
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説明書など、最初の2杯は捨ててくださいと書いています。
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カートリッジ
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右が無印、左がブリタのものになります。

こんな感じです。
サイズ感は同じくらいでした。
浄水スピードは無印より遅いなと言う感じですね。
これからはブリタのものを使っていこうと思います。