私は綿毛になりたい

思ったこと・感じたこと、買ったものなどいろんなことを書いていくブログです。

ガチャガチャ(カプセルトイ)って高くなったよね

どうも、たんぽぽです。
とうとう12月になりましたね。

今日は、何かの紹介とかではなく最近思っていることを少し書こうかなと思います。

というわけで今日はタイトルにもあるとおりガチャガチャ(カプセルトイ)について書きます。
みなさんは、ガチャガチャ回しますか?

ガチャガチャとは

ガチャガチャを知らない人はあまりいないと思いますが一応書いておきます。
硬貨を投入してレバーを回して商品リストにあるものがランダムに1つ入っているカプセルが出てくる装置のことで、レバーを回す時の音からガチャガチャと言う名称が着いたようです。
カプセルトイと呼ばれたりガシャポンと言われることもあります。

ゴジハムくん

僕は、家電量販店やショッピングセンターにあるガチャガチャコーナーなどでたまに欲しいなと思ったものを回していました。
最近回したのは、ゴジハムくんです。
ゴジラの映画と同時上映でハム太郎の映画があったのですが、そのコラボで誕生したのがゴジハムくんです。
そのリバイバル商品がガチャガチャで出たので、回してしまいました笑
この写真でピンと来た人は同じ世代の人だと思います笑。

ちなみにこのガチャガチャですが、1回300円ほどになります。

この300円という金額が昔と比べたら高くなったなーという話です。

僕が小学生の頃、SDガンダムのガチャガチャをしていた頃は一回100~200円ほどで回せていたと思います。
その頃のガチャガチャは高くても500円程度だった記憶です。
限りなく少ないお小遣いで2,3回回せて嬉しかったですね。

最近は100〜200円で回せるガチャガチャをあまり見なくなりましたよね。
同じクオリティのガチャガチャは体感2倍ほどの金額が必要になった気がします。
最近のSDガンダムのガチャガチャ「ガシャポン戦士f」と言うものがあるのですが1回400円になっているのを見てびっくりしました。
おまけに最近では1500円以上のものなど昔では考えられないくらい高額のガチャガチャが登場しているようです。
僕がいつも行ってるような場所では見たことないです。

このガチャガチャの値上げがどこから来ているのかを考えたら

  • 商品のクオリティーアップ
  • 石油などの原材料費の高騰
  • 物価の上昇

など考えてもキリがないですし、そんなこと言い出したら食材とか必需品にも言えることなので考えない方がいいのかもしれないです笑。

ガチャガチャ業界が今も続いているのはガチャガチャが好きな人がガチャガチャを回し続けてお金を使ったり、
あまりガチャガチャを回さない人が興味を示すようなコンテンツの商品を扱うといったメーカーの努力などが垣間見れたようで感動しました。
ガチャガチャの仕様上値上げは100円ごとに上げないといけないと言うのはメーカーにとってかなり厳しい縛りになっているのではと思います。

僕も欲しいガチャガチャの商品があったら少し回そうかなと思っています。
ガチャガチャを回すことで新たな商品が作られるのでそういった応援に近いような形でお金を落とすのもいいのかなと思います。
とは言えかなりお金にはシビアになってしまっているので欲しい商品が出るまで回すと言うことが出来なさそうではありますが汗

よく分からない書き殴りのようなものになってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
もしよろしければ、みなさんの最近回したガチャガチャ教えてください。
あと読者になるボタンを押してくださると嬉しいです。

XREAL Air(Nreal Air)を購入したものの4ヶ月経たずで手放してしまった話

どうも、たんぽぽです。

まだXR技術に興味があり、最近発売されたMeta Quest 3やPico4をヨドバシカメラに行って試してみて購入を検討して、Meta Quest 3を購入しました!
画面に出力される文字などはかなり綺麗です!
ただ、パスツルーに関してはそこそこザラザラしていました。
Quest 3よりも高品質と言われているAppleVision Proに期待が持てますね。(買えるかは別の話ですが笑)

今回は今年の6月末に購入した、XREAL Airについての話です。


X(旧:Twitter)にPostしてからかなり時間が経ってしまいましたが、Xreal Airの簡単な説明と使ってみた感想そして手放した理由を書いてみようと思います。

Xreal Airを購入したきっかけ

tanpopogame.hatenablog.com
上記の記事でも書いたのですが、XR技術に再度興味があり自分のワークスタイルを変えることが出来るのではという期待があったからです。
物理的にディスプレイを置くのではなく、ヘッドマウントディスプレイであれば持ち運べるようになり少し移動をすることになったとしても簡単にできるようになるのではと思いました。
XR技術を使える商品は、今回紹介するXREAL airだったり、最近発売されたMeta Quest 3などのゴーグルタイプのデバイスになります。
XREAL airを購入した理由についてですが、ゴーグル型の周りを寄せ付けない雰囲気を出すものよりメガネ型であまり違和感を周りに感じさせないようなものがいいなと思ったからです。
また、重量感など装着感も重視した結果になります。
次にXREAL Airについて書いていこうと思います。

運用環境としては、14inchiのMacBook Proとの接続のみでした。

XREAL Airについて

まずは、XREAL Airについてを説明します。
Xreal社(旧Nreal社)によって2022年3月に発売されました。
特徴的なものとしてメガネ型HMD(ヘッドマウントディスプレイ)であるという点です。
一般的なゴーグル型とは大きく異なり、形状や機能部分がかなり違っています。
簡単に以下のようにまとめています。

項目 メガネ型 ゴーグル型
装着感 サングラスのように付けられ違和感なく長時間使用可能 頭部の前後に密着感あり。
首への負担も多い。
重さ 100g未満 300g以上
単体動作 PCなどとの接続が必要 単体でも動作できるものがほとんど
XR技術 ARのみ VRやMR対応がほとんどでAR対応はない

おまけ

Nrealからのリブランディングによって、Xreal社へ社名が変わったようです。
商品名もNreal 〇〇からXREAL 〇〇のように変わりました。
商品名は変わったもののNreal airとXREAL airは同じものです。

購入した経路について

今回購入した経路に関してですが、僕は楽天市場のコジマ楽天市場店でした。

購入して3日ほどで届いたと思います。

もちろんAmazonでも売られています。

XREAL Airの使用感について

付け心地について

少し重いサングラスだなーといった印象です。
約80gなので重くて外したくなるということはありませんでした。
3種類のノーズパットがありXREAL Airの鼻へのフィット感を調整することも可能ですが、ほとんどの人はどのパッドを使ったとしても鼻にパッド跡が残ってしまうのではないかなと思います。

XREAL AirスマホMacと接続する場合、Type-c to Type-cのケーブルが必要になり無線での接続は不可能です。
ですので、メガネからケーブルが伸びている違和感が少し感じる人も感じるのではないかなと思います。

付属品に関して

主な付属品はケースやノーズパッド3種(1つは本体に設置済み)、視力矯正用レンズ、ケーブルになります。

見え方について

映像の見え方が気になる方は多いと思います。
解像度としては片目あたりフルHD(1980×1080)になります。
ただこのデバイスのメリットは大画面のディスプレイが空中に映っているような表示になるのですが、その大画面というものとフルHDという画質が噛み合っていない感じはします。
100インチほどの大きさのディスプレイを出すのではなく、30インチ程度の表示をさせるくらいであれば解像度は問題ないのかなと思います。
僕が使用した端末だけかはわからないですが、背景色と文字の色の都合などで表示した際少し滲むような表示のされ方をしていたと思います。
多分黒背景にしている場合は相性悪そうな感じです。
大きな文字を読んだりするのであれば問題ないと思うのですが、少し小さいサイズ(12px程度)の文字を表示したい方や普段ダークモードをメインで使用している方は気をつけた方がいいかもしれないです。

見え方に重要なピント調整について。
Quest3などではある瞳孔間距離調整機能はありません。
一応、専用レンズを装着するためのキットがXREAL Airに付属しているので対応している店舗でレンズを作成して貰えば視力矯正用のレンズをXREAL Airにセットすることが可能になります。
とはいえ、XREAL Airが映すものに対してはどうしてもピントを合わせられないという現象が起きうる可能性があります。
自動でなくとも手動で映像に対してのピント調整機能があれば良かったなと思います。
視力矯正用のレンズはJUN GINZAという東京の眼鏡屋さんが対応してくれるようです。
また、東京に行けないという方向けに購入ができるページがあるようです。
junginza.com


視野角に関しては約46°となります。
HMDとしてはかなり狭いものになっています。
狭い分、画面に集中できるというメリットもあります。

音質について

XREAL Airには内蔵のスピーカーがあります。
こちらについてですが僕の耳で聞いた限りではあるのですが、すごくいいというものではありませんでした。
もしお手持ちでワイヤレスイヤホンがあるのであれば、音はイヤホン経由で聴く方がいいと思います。
とはいえ、悪いともいえないので気楽に使いたいのであれば内蔵のスピーカーを使ってもいいのではと思います。

持ち運びについて

XREAL Airはメガネ型HMDであるため軽く持ち運びは容易です。
専用のケースが付属しているため傷を付けずに持ち運ぶことが可能です。
また、専用のケースにはケーブルを収納するスペースもありまとめる事が可能です。
ケーブル込みで100gほどでケースもそこまで重くないのでリュックなどに入れても影響はあまりないと思います。

モードについて

XREAL Airは4つのモードがあります。

  • AR Space(Androidアプリとの連携のみ)
  • Virtual Desktop(PC専用アプリとの連携のみ)
  • Air Casting
  • Spatical Display(XREAL Beamとの連携のみ)
AR Space

こちらは接続したAndroidスマホをコントローラー(Wiiリモコンのような感じ)として扱い、複数の画面を出してネットしながらYoutubeを観たりなどできる機能です。
僕はAndroidスマホを持っていなかったので試したことはなかったのですが、一番使いたい機能かもしれないです。
このモードのデメリットはスマホのバッテリーが減っていくようです。

Virtual Desktop

PCの画面を他のモードと同様AR技術で表示させる事ができます。
また、このXREAL Airを経由して仮想スクリーンを追加する事ができます。
ノートPCは1つしかモニターしかなくても、XREAL Airを使うことで、複数のモニターを使えるようになります。
ただ、ARで出しているものが全て見えるわけではなく表示領域も狭いのでかなり首を動かすことになります。

Air Casting

こちらは、アプリなどを使わない状態でXREAL AirとPCやスマホを繋いだ場合使用するモードになります。
バイスの画面が追従というより、XREAL Airのモニターに固定で表示されます。
画面を見るの疲れたーとか言って上を向いたとしても画面はそのまま表示表示されます。
このモードが一番標準ではありますが、仕事などでは向いていないかと思います。

Spatical Display

上記の3点のモードをより柔軟に使用でき、使い分けられるモードになります。
画面のサイズを調整できたりなどさまざまな使用方法でできるようです。
XREAL Airと別売りのXREAL Beamを接続し、XREAL Beamに各種デバイスを有線・無線で接続することで利用できる状態になります。
我が家には、XREAL Beamがないため使用できませんでした。

使用した感想

購入して3ヶ月ほど、使うチャンスがある時は使用を試してみました。
基本的な使用用途としては仕事(プログラミング)をする際のモニターにしていました。
感想としては、僕の環境の問題もあると思うのですが文字がかなり読みにくく、継続しての利用が難しい状態でした。
僕の表示している画面は、黒背景に白やオレンジなどの文字が並んでいるという状態です。
黒背景で白などの他の色を出した場合、文字の色側の発色がいいのか光が滲むような感じ、電球や灯りを直接見た時のような光が広がっていき少し端がぼんやりしているような文字の表示のされ方をしていました。
白背景に黒や他の色の文字などであれば、見やすさに違いがあったのかもしれないです。

装着感などに関しては、ケーブルが左のテンプルから出ているところに少し違和感を感じましたが、
それでもメガネをかける軽い感覚で大きな画面を出せるというところには感動を覚えていました。
ゴーグル型のHMDは首や肩への負担が大きいなと今も思っており、そういった負担をあまり感じない分よかったなとは今でも思っています。

使用環境による文字の見えにくさというのがかなり引っかかってしまったため僕はXREAL Airを手放すことになりました。
買って後悔した商品の仲間入りを果たしてしまったものになります。

ちなみに僕が手放した金額は18,000円になります。
こちらはメルカリなどのフリマアプリとかで売った方が良かったなと思います。

まとめ

最後にXREAL Airをはじめとしたメガネ型HMDをおすすめできる人・できない人について書いていこうかなと思います。

おすすめできる人
  • MacAndroidなど、XREAL Airの機能を最大限発揮できるデバイスをすでに保有している人。
  • XR技術を試してみたいけど、ゴーグル型HMDのような大きい機材は持ちたくないという人。
  • 小さい文字などを見る作業を行うのではなくYoutubeなどの動画閲覧やネットサーフィンを大画面で観たい人。
おすすめできない人
  • VRゲームをしたい人。
  • プログラミングや表計算ソフトなど細かい文字が多いような環境で作業をしている人。
  • 普段メガネをつけている人。

購入を迷われている方に関しては、一度レンタルサービスで試してみるのがいいかと思います。
こういう製品は一度使ってみないと合う合わないがわからないというのがあります。
僕は試さずに購入して失敗して最終的に手放してしまったので、気になる方は一度レンタルサービスをお試しください。
rental.kikito.docomo.ne.jp

また、今回僕が購入したXREAL Airには後継機が出ているのでこちらも見てみてください。


僕は、最近買ったMeta Quest3で環境構築できるか試してみたいと思っております。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
もしよろしければ、コメントや読者になるボタン押してくださると幸いです。

Amazonでプライム感謝祭が来るので、今までに買ったものでよかった・購入を検討中のものなどを紹介をします。

お久しぶりです、たんぽぽです。

プライムデーから数ヶ月経ちましたが、プライム感謝祭というセールイベントが2023年10月14日(土)から10月15日(日) までの間で行われるようです。
今まで通りだと11月末辺りにブラックフライデーが来ると思われるので、
そこまでAmazonが全力で値引きをしてくる程ではないかと思います。(勝手な想像です)
とはいえ、プライムデーレベルの値引きが来るかもしれないのでほしい物リストに入っているものはプライム感謝祭の間に一通り確認しておくといいかもしれないです。

ですので、今回は僕が今までAmazonで買ってよかったものと購入を検討しているものを紹介します。
前回書いたプライムデーの記事も併せてみてくださるとありがたいです。
tanpopogame.hatenablog.com

買ってよかった物

伊藤園」 1日分の野菜 30日分BOX (紙パック) 200ml×30本

今は定期便で購入しており一本当たり81円程度になります。
スーパーなどで格安で売っているものほどとはいかないかもしれないですがこの価格で30日分が届くというのはかなり魅力的です。
このセールでどこまで安くなるかわからないですが、1本あたり80円を切ってくることもあるので、要注目です。
トマトジュースなどもAmazonで取り扱っていると思うので、足りない・欲しい栄養素が入っているものを購入すればいいかなと思います。
普段の食生活で栄養素を取得できるのがベストだと思いますが、現代社会では出来ていない人の方が多いと思うので購入してみてもいいのではと思います。

日清食品チキンラーメン 5食パック(85g×5食)×6個(袋麺 インスタント)

大体セールの対象になりがちなインスタント商品代表です。
「すぐおいしい!すごくおいしい!」のフレーズが耳に残るCMで有名なチキンラーメンですね。
他のインスタントラーメンの「ラ王」や「サッポロ一番」などには美味しさでは劣るかもしれませんが、それでも手軽に食べられる点やチキンラーメン独特な味を味わえる点など他のラーメンには無い良さというものがあります。
たまに購入して食べてます!

「ホリ」連射・連射ホールド機能搭載【任天堂ライセンス商品】グリップコントローラー Fit for Nintendo Switch LIGHT GRAY×YELLOW【Nintendo Switch対応】

この商品に似たものでホリパッドというものがあります。
ホリパッドは有線コントローラーで基本的にTVモードとアダプターなどを使用すればテーブルモードでも利用できます。

連写ホールド機能を持ったコントローラーを使用したかったので、このホリパッドを購入して使用していたのですが、僕の使用スタイルと合いませんでした。
TVモードやテーブルモード、携帯モードを行き来するのが僕のSwitchのスタイルになっているのですが、有線コントローラーをドックに繋いでいる状態などで、Switchを抜き差しするなどを行った場合、以下の様な問題が発生してしまいました。
hori.jp
ただ、このコントローラーだけでなく他社の有線コントローラーを含めてこの問題は発生してしまうと思います。(別のメーカーのものでも確認済。)
この問題が発生してしまった時の解除がかなり手間になってしまい、ホリパッドを使用することがなくなりました。
この問題を回避するためには無線のコントローラーを使用するか、今回紹介しているグリップコントローラーになるかと思います。

このグリップコントローラーは、SwitchのJoyConの代わりに接続をしてSwitchから給電をしてもらうことで動作します。
携帯モードでのみ操作が可能で、Switchとの無線接続は出来ないです。
あとSwitch本体から給電されることで動作するため、このコントローラー経由でSwitchのスリープが解除できないというデメリットもあります。(スリープは可能)
その代わり、バッテリーの寿命がないといったメリットもあります。
個人的にはこれくらい用途が限られているもの方が、扱いやすくて良かったです。

テーブルモードやテレビモードで、連写・連写ホールドを使いたい場合、あまり聞かないメーカーのワイヤレスコントローラーを買う必要があります。
HORIは任天堂のライセンス商品を作っていることもあり信頼感はあると思うので、
もし安いコントローラーなどが欲しい場合はまずホリパッドから見てみるといいのかなと思います。

AppleAirPods Pro(第2世代) ​​​​​​​ ホワイト

Apple製品を使っている方(特にiPhoneユーザー)はすでに使用されている方も多いのかなと思います。
Apple製品とのペアリングや再接続の手軽さ、外部音取り込み・ノイズキャンセリングの性能などで評価が高い商品になっています。
小さいケースで持ち運びもしやすいですし、マイク性能も悪くないので仕事で使用するのも全然ありだと思います。
iPhone15シリーズの登場と同時にケースの充電の端子がtype-cに変わったものが登場しています。
第1世代のAirPods Proを使っていて、iPhone15シリーズの購入を検討されている方は以下の商品も併せて購入してもいいと思います。


最近はAmazon以外で購入しているものが多く、Amazonで購入したものが思ったより少なかったです。
Amazonで購入したものでおすすめしたいものは以上になります。
次からは、プライム感謝祭でセールになったら購入を検討しているものを紹介します。

購入を検討している物

「CORSAIR」Elgato Stream Deck MK.2 White エルガトストリームデック MK.2【15キー配列】ライブコンテンツ作成用のコントローラー 配信者向けデバイス OBS/Twitch​/YouTube連携 Mac/PC対応

Youtubeなどで配信者などが紹介しているもので知っている方も多いと思うのですが、
配信ソフトだけでなくオフィス系のソフトにも対応しているものになります。
さらにシンプルにソフトの起動など簡単なものもボタンに設定できるので、置物になることは少ないのかなと思っています。
ボタンの数が違うものや、操作UIの種類が増えたものもあるようですので、用途にあわせて購入することができるのも魅力なのかなと思っています。。

「TP-Link」WiFi ルーター Archer AX53/A 4LDK 3階建向け 11ax AX3000 WiFi6 無線LAN 2402 + 574Mbps【PS5 / iPhone 13 / Nintendo Switch メーカー動作確認済み】 dual_band

うちのWiFi環境が少し怪しくなっていていて前に買ったWiFiルーターが4年前(発売開始が5年以上前)ということもあり、そろそろ買い替え時期かなと思っています。
スマホなど同様WiFiの規格なども年々新しくなっていっており、我が家でもWiFi6対応の端末は増えてもルーターが対応できていない状態になっています。
皆さんも「手持ちのスマホは新しいけどWiFiルーターは古いよ!」という状態であれば新しいものを購入するのもいいかと思います。
以下の商品も検討しています。(見た目は一緒で中身が違う商品っぽいです笑)


以上になります。
いかがだったでしょうか?
今検討しているものはこれくらいですが、セールを見てると衝動買いしてしまうこともありそうだなとは思っています。
商品を買っても何年も使わないみたいなことにならないように気をつけましょう!
またAmazonだけでなく楽天市場などでもセールが度々行われているので、Amazonだけ見ているとこっちの方が安かったということにもなるので欲しい商品は価格.comなどで確認しながら安くて安心して購入できる場所を見つけましょう!

ちなみにプライム感謝祭にもポイントアップキャンペーンはあるので、忘れずにエントリーしましょう!
amzn.to

2023年Amazonプライムデー購入品紹介!

こんにちは、たんぽぽです。

ブログを書く時間が少しずつできて増えてきており、皆さんの目に留まることが増えればいいなと思っています。

とはいえ、ブログを書くよりもプライムデーの先行セールから何か買うか悩んでいる時間がかなり長くこんな時間に後悔することになってしまいました。
もう少し早く書けていたら皆さんの参考になれたかもとは思うところではありました。

ということで、買ったもの紹介行きます。

買ったもの

「Anker」USBハブ

セール価格で1,690円です。
シンプルなtype-cのハブでtype-Aが4つ挿せるものになっています。
デスクをシンプルにしたいなと思い購入しました。
ただ、実際に使うかは今試しているXreal Air次第にはなるかなと思っています。
Xreal Airの使用感レビューはブログで書くかわからないですが、使えるかどうか慎重にみている状況です。

「L'QECTED」Joy-Conグリップ

セール価格で993円です。
元々これの黒を購入していたのですが、白も使ってみたいなと思い購入しました。
このグリップのいいところとしては、Joy-Conに保護カバーを付けていると純正のグリップでは使えなくなるところですが、
こちらはカバーを付けていても使用することが出来る点と充電をするためのtype-cの端子があるためケーブルを挿せばそのまま充電器になるというところになります。

「イーサプライ」折りたたみテーブル

セール価格で3,980円です。
最近ポケカにハマっていまして、ポケカ用のテーブルが欲しいなと思い購入しました。
75 × 55ということで、プレイマットを置くと少し奥行きが少し足りないですが、一人当たりの不足分はそこまでなのでまあいいかなと思い購入しました。
まあ安い折りたたみのテーブルを購入したのがこの商品だったということで、特にこの商品がいいということではないです。

購入を検討したもの

「UGREEN」HDMIケーブル

端子部分がかなりスッキリしていて、ケーブル部分もナイロン編みになっていて丈夫そうな印象があったのですが、今のHDMIケーブルでも問題はなかったので、購入はしませんでした。

「Anker」364 USBハブ

以前ブログで紹介したtype-cハブと同じ部分があり、PCとハブを繋ぐケーブルを取り外し可能な点がある。
ケーブルが取り外せるのはやはり断線を気にすることが少なくなるのでかなり楽になります。
ハブを落としてしまったりちょっとしたことでケーブルが断線してもケーブルを買い換えることで使い物にならなくなるといったことがなくなるのでかなりいいです。
ではなぜ買わなかったかというと、HDMIの出力が必要以上にありできればtype-cの端子を増やして欲しいなと思い購入を避けました。
あとは、金額もそれなりに高いのでその点も購入も避けてしまった理由です。
tanpopogame.hatenablog.com

「ACMEZING」モバイルバッテリー

スティック型のバッテリーでコンセント端子が搭載されておりACアダプターが不要。
5000mAhという普段使いで困らない容量である
USB端子もtype-cとtype-Aの2種類があり困らない。
と言った内容で購入を考えていたのですが、
「ACMEZING」という初めて聞くメーカーであったことが自分の中で引っかかってしまったのと、外出をあまりしないという元も子もない理由で購入をしませんでした。

まとめ

というわけで購入したものとしなかったものを紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?
PC周辺機器から折り畳みテーブルまでいろんなジャンルの購入をしてしまいました。
少しでも参考になれば幸いです。

みなさんはどの様なものを買いましたか?
これもいいよというものがあれば教えてください。

セールということで、お財布の紐が緩みがちですが自問自答をして本当に自分にとって必要なものか慎重に検討をしてから購入しましょう。
僕も昔は欲しいものはなんでも買っていましたが、あまり使わないものも結構多かったです。
あとで要らなかったとなっても処分が大変なことが多いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
セール終了まであと少しみなさん時間には気をつけましょう!

XR(VR/ARなど)に夢を見ている話

お久しぶりです。
たんぽぽです。

久しぶりになってしまいましたが、ゆっくり更新していくつもりですので、お待ちいただけると嬉しいです。

AppleのWWDC2023が6月上旬に行われ、Appleシリコンに対応したMac Proなどが発表されました。
そして最後にヘッドマウントディスプレイ(HMD)である「Apple Vision Pro」が発表されました。
紹介映像などでも他のHMDを凌ぐ完成度の高さが伺えます。
まだご覧になっていない方は、YouTubeApple公式チャンネルにアップされている動画をぜひご覧ください。

AppleもXR市場に参入することになりましたが、XRについてよくわからない方のために簡単に説明しておきます。

XRとは?

XR(クロスリアリティ)とはVR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)といった現実世界と仮想世界を融合させる技術の総称になります。
元々VRだったりARといった単語があったのですが、技術の進歩によって境界が曖昧になったためXRという単語が誕生した経緯があります。

VRとは?

VRとは仮想現実のことを指します。
ゲームなどで世界観に入り込みたい時に使われる技術になっています。
PS VRなどが有名なものになります。

ARとは?

ARとは拡張現実のことを指します。
VRとは異なり現実世界をベースにデジタルデータを表示する技術になっています。
ポケモンGOなどが有名なものになります。

MRとは?

MRとは複合現実のことを指します。
ARに奥行きを加えたような技術で、表示されたデジタルデータを手で掴む(実際にはデータなので掴む感覚はありません)など、より複雑なことが可能です。 説明は少し難しいのですが、ARに奥行きを足したような技術になっています。
表示したデジタルデータをトラッキングした手で掴んだり(データなので掴んだ感覚はなし)などより複雑なことができるようになっています。
マイクロソフトが提供する「HoloLens2」などのHMDで利用できますが、まだまだ発展途上で、これから登場する「Apple Vision Pro」などもMRに対応した機器になると思われます。 マイクロソフト社が出している「HoloLens2」などのHMDで利用が可能ではあるのですが、
まだまだ発展途上で、これから出てくる「Apple Vision Pro」などもMRに対応する機器になっていると思います。
以上が簡単な説明です。 といった感じの説明になります。
より詳細な情報を知りたい場合は、インターネットで調べたり、YouTubeで動画を視聴することをおすすめします。 もっと詳しく知りたい方はインターネットで調べたり、YouTubeで動画を見てみるのもいいと思います。
今後、Appleの参入によりXR市場が盛り上がり、さまざまなXRデバイスHMDやXR対応メガネ)やそれに対応したアプリやゲームなどが登場することが期待されます。

なぜ興味があったのか?

まず初めにXR技術に触れたのは、Switchのソフトである「Nintendo Labo VRkit」です。
www.nintendo.co.jp
VRの技術がSwitchでも体験ができ、Nintendo Laboの特徴でもある作る楽しみもある素晴らしい商品です。
SwitchとJoy-Conダンボールでこんなすごい体験ができるんだなというのと同時にVR酔いをしたことによるトラウマが出来てしまいました笑
また、SwitchでVRが体験できる他のソフトが少ない(ブレワイなど大型タイトルなどもあるが。)というのもありました。

そんなこともありこれまでXR関係の技術にはあまり触れてきませんでした。
ポケモンGOもARを使わないゲームとして遊んできました。

興味が復活した理由

そんな僕がXRの技術をもう一度手に取ってみたいという気になったのが、「バーチャルデスクトップ」でした。
store.steampowered.com
これは何をしてくれるのかというと、HMDを被り仮想世界入りPCの画面を出すものになります。
つまり、PCの画面を仮想現実に表示することにより外付けのモニターが必要なくなるということになります。
今34インチのウルトラワイドモニターを利用しているのですが、場所も取るし移動させたいとなってもすぐに実行に移そうと思うほど軽いものではありません。
それも仮想現実であればモニターを運ぶ手間はHMDを被ってPCを持って自分が動けばそれで解決します。

ただ、以下の理由があってHMDには少し抵抗がありました。
・パスツルー機能(MRの世界を作りだす機能)が微妙。
カラー出力対応機器が少ないのと、現実世界を表示するためのカメラの解像度が低いというのがあります。

HMDそのものが重い。
出ているHMDの中で性能が良いもののほとんどが500gを超える重さがある。

・見た目がゴツい。
VRゴーグルという仕様上ディスプレイを載せる必要があったり、ゴーグルそのものがゲーム機のような機能を持っていることが多いため本体が大きくなっている。

上記の課題は結構大事だなと思ってまして、XRの技術・製品が広まるにはある程度改善されないと難しいんじゃないかなと思っています。
そこでのApple Vision Proの登場でパスツルー機能はクリア出来ていそう(動画を見る限りですが)で見た目は出た通りで、重さは500gを切っている見たいなのである程度許容できるかなと思います。
AppleHMDはかなり高価になる予定なので、購入出来るユーザーは限られるかなと思っています。
高価になった理由はソニー製のモニターを導入したからとか言われています。

そんなAppleの製品が発表された事で、僕のXR熱が高まったと言う事です。
とは言え上でも言ってる通り金額は高めでしょうし登場が来年なんですよね。(遅い笑)
と言うわけで今からXR技術を触れておきたいなと思って色んな製品を今見ているところで気になっている商品があります。

今気になっているのは以下の3つです。

XREAL(旧NREAL)社「XREAL air

ARグラスであり、パスツルー機能はないがそもそもメガネなので外の世界が見ることが出来る。
Macのディスプレイにもなるため欲しい機能はある上に100gを切るのでかなり軽い部類(メガネとしては重たい)になっている。
見た目もシンプル。
視野角が50度もなく、首を振る量は多そうだなという印象

Meta社「Meta Quest 3」

MRゴーグルであり、Apple Vision Proと同じようなスタイルで頭にはめる必要があり前もって同じような感覚を体験出来る。
価格は他のHMDと比べると高価ではある(最低でも7万円ほど)がApple Vision Proよりは安価である。
現状VRゴーグルの市場で1番売り上げがあるQuestシリーズの最新製品であり期待が出来る。
発売は今年中に予定されている。

Pico Technology社「PICO4」

現状出ているVRゴーグルの中では完成度は高い製品で、パスツルー機能はカラー対応でMeta Quest Proより少し性能は低い様です。
とはいえ、価格を考えたらかなりコスパはいいのではと思っています。

今求めていることは、PCのモニターをXR技術で表示できればいいと思っているので「XREAL air」かなーと思っています。
今年中に発売されるMeta Quest 3も買うと思うのでゴーグルタイプとグラスタイプの2種類あればいいかなと思っています。

正直まだ自分でもXR技術でどこまでできるかが全て把握できているわけではないので、実際に使ってみたらもっとこうしてみたい、ああしてみたいと言った気持ちが膨らみそうだなと思っています。

XR技術はまだ発展途上ではあると思うので、今のうちに慣れておいて今後当たり前になるかもしれないその時に備えて色々試したいなとは思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました。