私は綿毛になりたい

思ったこと・感じたこと、買ったものなどいろんなことを書いていくブログです。

USB type-cハブを買った話

9月入って夜ちょっと涼しくなったなぁと感じているたんぽぽです。

エアコンの稼働時間も減って電気代も少なくなるかなと期待しています笑

今日は自分が持っているサブPC(MacBook (Retina, 12-inch, 2017))についての話です。
Appleさん廃盤にするの早くないですか?
12inchiのMacBook好きとしては辛いです😭
www.amazon.co.jp


メインPCについては引越しした際にセッティングし直すときに紹介しようと思います。
引越しが何時になるかわからないですが。

今日の話はサブPC用に買った、USB type-cのハブの紹介になります。
買った商品はサンワサプライのUSBハブ(型番:400-HUB075BK)です。
www.amazon.co.jp
hb.afl.rakuten.co.jp

type-cポート(うち1つがPD対応ポート)が2つ、type-Aが2つあります。

何故USBハブを買ったのか

  • PCに接続する端末などを無線から有線に変えたかった。

端末のバッテリーの管理がやっぱりめんどくさいです。

  • 有線で接続する場合MacBook (Retina, 12-inch, 2017)のUSBポート数が1つしかない。

1つしか接続できないのはしんどい。
あとポート数が2つ以上のものを買ったとしてもそれぞれに刺すのはめんどくさいので一つに集約したかった。


これらはおそらくみなさんが思っているようなことじゃないかなと思います。

何故この商品を買ったのか?

この商品を買った理由をリストにします。

  • USB3.1 Gen2対応のUSBハブである

速度って大事。(10Gbpsでデータの転送ができる。)

  • PD(60w)対応である

意外とPD対応じゃないハブも多い。
しっかり充電しながら使えるのは大きい。

  • バスパワー・セルフパワーどちらも対応している

セルフパワーを使用する場合は付属のACアダプターを使用でき外付けHDDなども安定して稼働できる。

  • ハブとPCを繋ぐケーブルが取り外し可能!

意外と重要で、過去に買ったUSBハブはハブから出ているケーブルが断線したりして使えなくなることが多かった。
それが取り外しできることで運搬時の負荷も軽減できたりケーブルが断線したとしても、
新たなケーブルを購入することで引き続きハブ自体は利用できる。


といった感じで、サンワサプライさんのUSBハブを購入しました。

この商品を買って失敗した点

  • MacBookのポートがおそらくUSB3.1 Gen1で10Gbpsの転送ができなかった。(5Gbspの速度だった)
  • 付属のケーブルが太く取り回しがしづらい。
  • 通電確認のライト(青色)が思った以上に眩しい。


くらいだと思います。
速度に関しては、5Gbpsでも十分なきはしますし、ケーブルも買った理由のところでも書きましたが替が効くので困らないかなと思います。
ライトはマスキングテープ貼るとかで軽減できるのかなと思っています。
また、販売ページにも書いていますがセルフパワー用のACアダプターではPCの充電はできないです。

今このブログを書いている状況は、PD対応のポートに充電用のケーブルを挿してもう一つのtype-cポートに
iPad Pro 11inchi Gen1を接続してSidecarでセカンドディスプレイとして利用している状態です。

USBハブを使用している状況
暗いところの写真ですみません。青のライトの目立ち方がわかるかと思います。

まだtype-Aのポートが2つあるので、ミラーレスでとった写真の取り込みなどもこちらでできる様になっています。

みなさんも自分の用途にあった、USBハブを見つけて快適なPCライフを送ってください。