私は綿毛になりたい

思ったこと・感じたこと、買ったものなどいろんなことを書いていくブログです。

1アップルユーザーが感じたApple Event(2024/09/10)の感想

どうもこんにちは、Apple信者のたんぽぽです。

今回は、遅くなりましたがiPhone16シリーズが発表されたApple Eventに関する感想記事になります。
すでにiPhone16シリーズ発売されてしまったので今更感ありますが笑
この記事の内容は、1個人としての感想で憶測なども含まれるためご留意ください。

Apple Intelligenceの情報が想像以上だった

こちらはイベント前に出ていた記事などをみていると画像の生成処理などは後回しになりそうというものを見ていました。
イベント時の公開情報にあった際に通常の質問回答に加え、画像生成機能も公開されていたので良かったなと思っています。
日本語対応も来年からのようです。
英語以外の言語はかなり後回しになっていた感はありますが、この機能に関しては日本語含めて2025年にリリースされるようです。

絵文字生成機能

自分オリジナルの絵文字を生成ができるというものがあり、Genmoji(ジェネ文字)と呼ばれています。
自分だけの絵文字が使えるというのは面白いなと思います。
作った絵文字を友人などと共有できる機能があると仲間内だけで使える絵文字ができるので面白そうだなと思ったりしています。

Siriが強化される

SiriがAIによって、機能が強化されるようです。
公開された情報では、写真を写真アプリで加工してそれをメモに貼り付けるといった人間だと一手間かかる作業を頼めたりするのはいいなと思います。
「今撮った写真をLINEのグループに送って」みたいなことができるんじゃないかなと思います。

基本はオンデバイス

Apple Intelligenceはデバイス内で完結できるものであればデバイス内だけで対応してくれます。
chatGPTなどのようにインターネットに繋いでいないと動作しないというわけではないので、ネット環境がない環境でも動作できる。
インターネット通信を行わないので、通信内容を見られることはないとい安心感があります。
ただし、デバイス内で完結できない場合に関してはAppleが用意するサーバーと通信を行い処理を行うようです。

Type-C対応のAirPodsバイスが増えた

個人的にはこれが一番の情報でした。
MacがはじめにType-Cを搭載したのを皮切りにさまざまなデバイスにType-Cが搭載されてきました。
iPhoneAirPods Proにも搭載されるようになりAppleもType-Cへの移行が本格化されたように思えます。
今回、AirPods(無印モデル)とAirPods MaxにType-Cが搭載されてAppleバイスがType-Cのみで完結できる日も近いんじゃないかなと思っています。
僕はまだ、サイズがちょうどいいiPhone12 miniを使っているのとApple製品の中でもかなりお世話になっている「Magic TrackPad」の2種類がlightningケーブルでの接続なのでまだ乗り換えするには早いのかなと思っています。
まだまだlightning沼から抜けられそうにはありません。
Type-C搭載のminiサイズのiPhoneが欲しいです。

iPhoneのハードウェアとしての進化は厳しいのかなという印象

これは結構な人が感じていることだと思います。
ハードウェア面では見た目の変化はあまり感じられず、今後は折りたたみ式などが来て大きく変わりそうで期待できそうだなというのが1ユーザーとしての感想です。
それ以外で行くとカメラ用の「カメラコントロールボタン」が新しく設置され、「iPhoneで写真をよく撮る」という方には刺さる変更ではありそうでした。
また、iPhone15 ProシリーズのみにあったアクションボタンがiPhone16ではPro以外でも使えるようになりProとそれ以外の差はかなり縮まってきていますね。
Pro Motionディスプレイやusb 3.0対応のtype-c端子がいいのであればPro版を選ぶという選択肢になりそうです。
Appleの比較サイトで細かくみてもらうのがいいかと思います。

ハードウェア面では厳しいのかなと思いつつもiOSのアップデートなどソフトウェア面からのフォローが出来るのがAppleの強みで、
今回のiOS18ではホーム画面のカスタマイズが追加され、アイコンの色合いを調整できるようになり自分だけのホーム画面を作りやすくなっています。
数年前のiPhoneでもソフトウェアアップデートの恩恵を得ることができるので、やっぱりApple製品はいいなと思ったりします。

まだ僕もiOS18の機能は全て活かせていないので、YouTuberが纏めてくれているのをみたりAppleのサイトを見て調べていこうかなと思っています。

Apple Watch

iPhoneApple Watchは毎年カラーバリエーションが変わるのですが、今年の「Apple Watch Series 10」の色に「ジェットブラック」が登場しました。
ジェットブラックという色は昔「iPhone7」に一時的にあったものになります。
鏡のように光の反射があり、艶もあり高級感があった色・加工方法になっていました。
その「ジェットブラック」が当時のものとは異なると思いますが、Appleが忘れずにまた出してくれたというのは嬉しいなと思いました。
iPhoneも合わせた色で出してくれると嬉しかったのですが。。。

ハードウェアの進化がまだ感じられている

iPhoneと違いまだまだハードウェア面の向上が見られて、買い替えるモチベーションになりそうだなと感じました。
急速充電が強化されていたり、アルミニウムモデルは軽量化も行われています。
新しく呼吸を検知などもできるように「睡眠計測」の機能と合わせて、「睡眠時無呼吸症候群」の発見ができるようです。
病院で寝ないとわからなかったことがApple Watchで検知できるようになるというのは素晴らしいなと思います。
Series 4以降では「心房細動」のチェック、Series 6以降では「血中酸素」のチェック、Series 8以降では「手首の皮膚温」のチェックが追加され健康にまつわる項目が増えています。
センサー類が追加されて、検知できる項目がまだまだ増えていきそうだなと思います。

まとめ

今回は「Apple Event(2024/09/10)」について書いてきました。
少し時間が経ちましたが、個人的な整理がついたので書いてみました。
個人的に気になるものを書いていましたが、「iOS18」の情報は一部だけしか書いていないので気になる方は、調べてみてください。
Apple Watch は買いたいなと思いつつも最近買い物しすぎて節約中なのできついなと思っています笑

以上になります。
このブログでは、今回のような感想を書いたものだったり僕が買ったり使ったりして感じたことや思ったことをよく書いています。
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ここまで読んでいただきありがとうございました!