こんばんは、たんぽぽです。
AppleシリコンもといM1チップのMacが発売されて少し経過してその実力が明らかになってきましたね。
僕はMacBookAirの最小モデルを購入しましたが、いろいろありまだ届いていない状態です。
早く使いたいです☺️
本題は新Macの約1ヶ月前に発売されたiPhone12シリーズとMagSafe充電器について書いていこうと思います。
最初にMagSafeについて少し書きます。
- 充電器の規格ではない。(マグネットでアクセサリを付ける規格)
- MagSafe充電器はマグネットが回りについたワイヤレス充電器(iPhone11なども位置さえ合えば充電出来る)
- Made for MagSafeがついているものがMagSafe対応製品(某大手通販サイトでMagSafe対応と書いてあるクリアケースなどは実際にはMagSafe対応ではない)
間違いがあれば指摘お願いします。
というわけで今回は、
Appleの18WのACアダプター(iPhone11に付属していたもの)と
Ankerの20WのACアダプター(Anker PowerPort III Nano 20W)
それぞれMagSafe充電器を用いてiPhone12 miniを充電してみたという実験です。
おそらくiPhoneを持っている人は18Wのアダプタを持っている方が多いのではと思います。
僕も20WのApple純正ACアダプターは持っていないです。
わざわざ20Wの大きいアダプタを買う必要があるのかも検証していきます。
ちなみにiPhone12 miniは他の12シリーズと異なりMagSafe充電器からの給電が12Wになるらしいです。
条件としては、それぞれバッテリー残量が残り10%のアラートが出た直後から約1時間の充電でどれだけ回復するかを見ます。
また、充電中はLINEなどの通知が来た際に返信をしたりしているため、同じ状態にはなっていないです。(画面のスクショも同じタイミングではありません。)
正確な比較にはなっておりません。
目安程度に見てもらえればと思います。
Apple純正 ACアダプター
Anker ACアダプター
Apple純正が54%、Ankerが61%となりました。
上記の条件でも書いたとおり完全に同じ環境下での比較ではないのですが、ワット数が高い方がおそらくいいと思います。
ただ、Appleの20Wの充電器だとどれほど充電できるかは気になるところです。
個人的にですが、iPhone12 miniでMagSafe充電器を運用するのであれば、Apple純正出なくても20WのPD対応のACアダプターで問題ないんじゃないかと思います。
取り回しのし易さを考えてもわざわざAppleの純正アダプターは必要ないかと思います。
余談
現状はMagSafe対応のバンカーリングなどはありませんが、以下の写真のような運用は可能です。
MagSafe対応製品が増えればMagSafe対応クリアケースと合わせて使おうかなと思います。
どうでもいい僕の実験結果を読んでくださりありがとうございました。