こんにちは、たんぽぽです。
今回は任天堂から発売されたNINTENDO SWITCHのソフト「マリオカート ライブ ホームサーキット」を買ったので、 感想を書いていこうかなと思います。
まず、「マリオカート ライブ ホームサーキット」の説明からしていこうと思います。
マリオが乗ったカメラ付のカートが入っていて、ゲームソフト(無料)をダウンロードしたswitchと接続することができ、
接続したswitchからカートの操作ができると言ったものになっています。
カメラで撮った映像はリアルタイムで、switchの画面もしくは、ドックに繋がっているディスプレイに出力されるようになっており、
マリオとカートに関してはCGに置き換わり、付属されているゲートや看板などはAR技術によって装飾や動きが追加されるようになっています。
実際のカートを動かすラジコンとしての側面とARで拡張されたゲームとしての側面が組み合わさって今までにない感覚を体験することができます。
良かった点
上でも書いた通り、今までにないゲーム性がある
今作に飽きたとしても、カートはインテリアとして飾ることができる
バッテリー表示がゲーム内だとガソリンとして表示される
家の整理が捗る
特に良かった点を上げました。
バッテリーがガソリンとして表示されるのは芸が細かいなと思いました。
家の整理が捗るというのは、カートの走るところを綺麗にしておかないとまともに走ることは難しいので、
お子さんがいるご家庭であればコース作成を理由にして部屋の片付けをさせることができるかもしれないですね。
悪かった点
価格が約1万と他のswitchのソフトよりは高い(ソフトは無料)
カートはバッテリー式でバッテリーの寿命がきたら動かなくなる
あくまでも部屋の中で走るだけ
複数人で対戦したい場合はカートとswitchそれぞれ複数台必要
と言った感じですね。
値段に関しては意外とネックで、お子さんが二人いるご家庭で対戦させてあげたいってなると2万円以上の出費になるので気をつけて下さい。
またコースを変えたりARで装飾されると言っても結局は部屋の中で走ることになるので、いずれ飽きがきてしまうと思います。
その点では、オンライン対戦もある「マリオカート8」とかの方がいいかもしれないですね。
というわけで、良かった点・悪かった点をあげましたが基本的には満足しています。
多少高いお金を払ってでも今までになかったゲーム性を感じることができるというのは、買う理由になるのではないかと思います。
飽きたらインテリアにして飾ろうと思っていますw
僕が初めて動かしているところを貼ります。
声が入ってしまっていますが、気にしないでください。
意外と楽しい pic.twitter.com/KOu2y4h5vF
— たんぽぽ@つらつらとブログ書きます (@tanpopo1225) 2020年10月26日
あと今は通販だと転売屋が多いのでお気をつけ下さい。
ここまで読んでいただきありがとうございました。